初めての利用は12年ほど前で劇団員として活動中でした。
年収は150万ほどで、生活費に充当する為にカードローンを利用しました。
借入金額は一番多いときで100万程です。
現在もまだ20万ほど残ってます。

劇団員はお金がかかる

東京で劇団に入り演劇活動をしていましたが、劇団からの収入は全く期待できるものではなく、アルバイトで生計を立てていました。
舞台に出演するとなるとその間稽古で時間を費やし、アルバイトをする暇もないので収入が1月で5万ほどしか稼げない時期があります。
東京で生活するのに必要なお金、当時家賃が5万、光熱費、携帯料金合わせて1万、食費3万、
劇団に治める団費(当時研究生だったので月謝のようなもの)3万、その他交通費や雑費含めて大体1万、
合計で13万ほど必要でした。

全く足りません。

普通は舞台に出演していないときに思いっきり働いて貯金をし、
舞台に入るとその貯金を崩して舞台活動をするというのが、
こういった夢を持って活動している人たちのセオリーだと思うのですが、
始めてカードローンを利用したその年は年間で7本舞台出演という1年でした。
それはつまり、1年間アルバイトがほぼできない状態にありました。
貯金を崩し、稽古の合間にアルバイトをし、生活を切り詰め、自宅にあったものを手放し、
情けないことに親にお金の無心もしたのですが、
実家はそれほど裕福ではないのであまり大きな額をもらうのは心境として辛くなり、
お金が足りなくなり、カードローンに頼りました。

ちなみにその年の収入が、アルバイト代約50万、舞台出演料約20万(舞台7本合計)貯金が約50万程で、合計120万。
支出が、上記13万×12カ月で156万、その他舞台に必要なものを購入するためのお金や、劇団関係の方達との交際費も覚えてるだけで20万以上はあります。

 

テレビコマーシャルを見てプロミスの利用を決める

正直言ってどこのカードローン会社でもよかったのですが、
そのときにたまたま目に入ったのが、当時黄色い看板だったプロミスでした。
CMでもよく見る会社でしたし、♪き~いろ~い看板プロミス♪というメロディーが頭に残っていたのでどういう会社で何をする場所なのかも知ってました。
借金というとイメージは映画で見る借金の取り立ての恫喝シーン等、
ネガティブなイメージが強く、ただ単純に怖いという思いでしたが、
そのCMからはあまりそういうイメージを感じなかったのが一番の要因です。
それに当時としては人に合わずに借金の申し込みができるということで、
恥ずかしさや後ろめたさがなかったのも理由としては大きいです。

そのまま目に入った黄色い看板を頼りに、意を決して中に入りました。
中にはお金の借入と返済をするためのATMがあり、その隣に電話BOXのような場所がカードローンの借り入れの場所でした。
想像していたような人対機械の自動処理ではなく、人との会話、面談のような感じでしたが(笑)

その時点で免許証や借入希望金額、それから年収や過去に借り入れがあるかどうかなども聞かれたような気がしますが、
審査も早く、すぐにお金を借りれたと思います。

 

今も返済をしている

返済はまだ完了しておりません。
最初に借りた時は30万、それから50万まで借りることができるようになり、最終的には100万まで借りれるようになりました。

困った時にすぐに頼れる、審査が早く、思い立ってから実際にお金を手にするまでが非常にスムーズで、
本当に困った時には非常にありがたいスピードだと思いました。
反面、苦労して稼いだお金ではないためかついついカードローンに頼ってしまい、
歯止めが利かなくなるというデメリットもあると思います。
そして私は100万まで借入ができるというところで一気に限度額100万まで借り入れてしまいました。
そのときは月収25万ぐらいでしょうか。借りてもすぐに返すことができると思っていましたし、実際完済間近まで借入を減らしたこともありました。
ですが自由にお金を手に入れることができると思うとついつい使ってしまいます。

”ご利用は計画的に”

というキャッチフレーズ、
使いすぎる前にこの言葉の意味を深く理解することが大切だとしみじみ感じました。

カードローンを利用して返済に困ったことは今のところありませんし、
今現在は劇団も退団し、サラリーマンとして収入を得てますので、毎月少しずつではありますが返済しております。

カードローンを利用したことで窮地を救われました。
この出会いがなければ私は家族や友人から返せないような莫大な借金を抱えていたかもしれません。
ですが、冷静に使い方を考えないと身を滅ぼす破滅も見えてきてしまうのかなと思います。